ワックスがけ




知って得する豆知識

ワックスをかけるいちばんの目的は、床を保護することです。
これにより傷や汚れが付きにくくなり、輝きも増して長持ちします。
ワックスがけは2〜3回重ねた方が効果的です。

ワックスには油性ワックス、水性ワックス、樹脂ワックスがあります。
これらは、床の材質によって選びます。

モップがけやワックスがけでは、ムラにならないように注意します。

 

作業内容

  • 床の汚れ落とし
  • ワックスがけ

ここでワックスがけの対象となるものは
木目調のフローリング床
クッションフロアー(CF) ・・・ トイレなどによく使われるビニール材
Pタイル

 

作業時間
広い空室
(20uくらい)
1時間〜1時間30分
家具等がある場合 2時間〜3時間

 

料金
1u:
500円
汚れの程度による料金の変動はありません。

→詳しい料金明細はこちら

 

ここがポイント
ワックスがけは、じゅうたんの清掃より作業時間がかかります。
モップがけ・ワックスがけは、共にムラが出来ないように注意を払い、
ワックスは必ず2回以上かけています。
丁寧な仕事も技術です。

 

写真でよくわかる作業風景
【1】
フローリング床は洗剤を使い、
モップで汚れを
できるだけ落とします。
モップがけ
【2】
洗剤分をきれいな水で
ふき取ります。
十分に乾燥させた後、
2回以上ワックスがけを
おこないます。
ワックスがけ
【3】
PタイルやCFなどの
化学繊維のものは
機械による洗浄をおこないます。
機械による洗浄

 



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